スキースノーボード用フッ素不使用のワックスを作る日本製メーカー TEMA RESCUE WAX

ワックスの×組合せ

チームレスキューワックス の製品はワックスの組合せが可能です。

 レスキューワックス のラインナップは「ホットワックス」「パウダー系」「リキッド系」「固形」の4種です。

これらのワックスはほぼ全てのワックスで組合せが可能です。

画像の通り基本的な塗り方は「ホットワックス」または「滑走面(ワックス無しまたは他社製ワックス)」の上に

「固形」→「リキッド系」→「パウダー系」の順番が基礎となります。

(パウダー→リキッドの場合もあります)

ここではいくつかのチームレスキューワックス ライダーが大会優勝パターンを紹介します。

この組合せ以外にも是非皆さんで雪質に合わせた最高の組合せを探してみて下さい。


選手が使うワックスの組合せ

※ポイント:エッジサイドウォールワックスSAMURAIはどのシーンにおいてもおすすめのワックスです。エッジ用ワックスは侍がテッパンなのです。

冬季(雪がふる季節で白い雪や気温が低い季節)

SUPER MUSOU or MUSOURESCUE ZERO or ICHIBAN+

SUPER MUSOU or MUSOUKIWAMI or ZRESCUE ZERO or ICHIBAN+

春季(残雪の時期雪が汚れてきて気温が高い季節)

SUPER MUSOU or MUSOU→KUROKOKEI→SEKKO

SUPER MUSOU or MUSOU→KUROKOKEI

SUPER MUSOU or MUSOUSEKKO

SUPER MUSOU or MUSOU→KUROKOKEI→RESCUE ZEROSEKKO

アイロンをお持ちでないお客様は、ホットワックス無しで同じ組合せにてご利用ください。

他社製ワックスの上からも「固形」「リキッド」「パウダー」Waxはご利用頂けます。

(ロウWaxが抵抗や吸着性の妨げになり効果が半減することがあります)

 

 

塗るタイミング


 

レスキューワックス は生塗りでその場で塗れることが魅力です。

固形やホットワックスは事前に塗っておくことが可能です。

リキッド系やパウダー系ワックスは当日塗布がおすすめです。

今までの様に、温めたり乾かしたり冷やしたりは不要です。

当日滑る前、宿や駐車場でサッとぬったらスイスイすべることが可能です。